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Koromo Athletic Training

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第72回 毎日甲子園ボウル

  • HP管理
  • 2017年12月17日
  • 読了時間: 2分

“不死鳥”日大が27年ぶり復活V QB林が史上初1年生でミルズ杯獲得

東日本代表の日大(関東)が西日本代表の関学大(関西)を23-17で破り、27年ぶり21回目の優勝を果たした。関東勢として06年の法大以来11年ぶりに頂点に立った。日大の1年生QB林大希(住吉川スコーピオン)は甲子園ボウル最優秀選手と年間最優秀選手(ミルズ杯)の2冠を獲得した。いずれも1年生の受賞は初。日大は、来年1月3日の日本選手権、ライスボウル(東京ドーム)で社会人王者と対戦する。  子供の頃から憧れ続けた大舞台。「緊張がすごかった。試合前も試合中も何度も吐いた」と言うのがウソのように、日大の1年生QB林大が大暴れした。7点を先制された第1Qの残り2分、同じく1年生のWR林裕へ39ヤードのTDパスを成功させた。「最初のTDが勝利につながった」と勢いに乗ると、パスは15回中8回の成功で126ヤードを獲得。ランは両チーム最多の113ヤードを稼ぎ、逆転劇へと導いた。  史上10人目の大会最優秀選手とミルズ杯の2冠。1年生として初の受賞は、1年前にはまったく想像できなかったことだ。大阪出身で小学1年のときにアメリカンフットボールを始め、関大第一に進学。しかし「勉強についていけなかった」と進級できず、大正高に転籍して競技を続けた。  府立の同校では練習試合も含めて一度も勝てず、一度は競技を断念。しかし、昨年1月に大阪選抜の試合を見た日大のコーチから声をかけられた。「小学校の時から毎年甲子園ボウルに行っていた」という少年には、地元の関学大より日大の赤が憧れだった。その戦闘服をまとって手にしたミルズ杯。「まったく想像していなかった」と驚きながらも、高校時代が「今の自分をつくった」と胸を張る。  1970年代後半から80年代に日大の黄金期を築いた名将、篠竹幹夫氏が2006年に亡くなって以降、初の大学王座だ。88~90年に学生唯一のライスボウル3連覇も今は昔。試合直前の攻撃陣のミーティングでは「自分たちがマインドセットしよう」と呼びかけた。ライスボウルに向けて「社会人にも勝ちたい」と気勢をあげた18歳。勝利に飢えた1年生QBが、不死鳥を新時代へと導き始めた。

(デイリースポーツより https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171218-00000028-dal-spo )

 
 
 
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